Distopia

 バイデン大統領が大統領選から撤退した。個人的には勇気ある決断で民主主義にとって良いことだろうと思っている。しかし、私の私見に近い記事が無いのでここで書こうかと。

 田中 宇氏の国際ニュース解説にアメリカ民主党内部の動きが書かれている。

 しかし、私の見立ては7/19に国際司法裁判所(ICJ、オランダ・ハーグ)が、イスラエルが1967年に占領したヨルダン川西岸、ガザ、東エルサレムに継続的に駐留していることを国際法違反と判断する勧告的意見を出し、グテレス事務総長が勧告的意見を直ちに国連総会に送付して、国連総会で今後の対応が審議されることが、撤退の要因だと思う。

 中東で起こっていることに詳しくない部分があるんだけど、自民党の議員がイスラエルに訪問したり、小池ゆり子がイスラエル大使館を訪問したりと、まあ、我々の身の回りでもわかりやすいことが起きているのは事実で、日本のメーカーがイスラエルと軍事用機器のやり取りをしているなどとも言われている。

 アメリカがどういう仕組みで中東で戦争を行っているのかよくわからない面もあるんだけど、今のバイデンを見ていると、まるで、軍部の暴走を止めることができない習 近平の中国と同じような気もする。このまま、イスラエルの駐留が国連で国際法違反と判決されたら、バイデンは下手したら戦争犯罪人になりかねない。少なくとも、自分が米国の大統領だったら、今の国際司法裁判所から国連への国際法違反の勧告的意見の流れをみたら、次期大統領選撤退の時期だと判断するだろう。

 私の希望は、この後、いかなる形にせよ民主党が選挙に勝利し、バイデンの意志を引き継いだかのようにパレスチナの紛争・戦争!?が終結することだ。パレスチナ人のための国家をその地に国連の肝いりで作ればよいではないか。

 この間、ネットのニュースでパレスチナでお母さんが亡くなって、胎児だけが無事だったというニュースを見た。この赤ちゃんの気持ちを考えてほしい、戦争によって、生まれていきなりお母さんが亡くなってしまった。

Sunset at Seaside Park

 この絵はもう少し手を入れようかと思っています。自分の今までの文脈とあまりにかけ離れているので。

もう少し努力しなきゃなのだが昼寝

Nagatoro,Kanto Fureai Road

7月22日に中野で行われた都知事選挙の決起集会でもらった蓮舫のビラを住んでいるところの人に渡そうとしたら大喧嘩になり警察沙汰となってしまった(私が警察を呼んだのだが)。私を殴ろうとしたその人(酔っ払っていた)はおとがめなしで何故か、最後に私が警察官に注意されて終わるという謎の結末に終わり、うかうか部屋に帰れないような日々を過ごしている。

 住んでいるところに暴力を振るう人がいて家に帰れないというのは、子供の時からよくあったことで、この行動パターンは私は慣れっこなのだが、やるせない。お金に執着するような生き方もこういった経験に根差しているような気がする。

 今は部屋に鍵を閉めて、これを書いているんだけど、トイレ、風呂、洗濯がここは共同なので困っている。

 金曜日、仕事終わってから車で千葉へ、八幡宿、染井野で温泉に入り、車中泊して、川村美術館。レンブラントの自画像が強烈だったんだけどポストカード買わないで帰ってきてしまった。家にあると思っていたオランダの美術の画集が無い。この間買ったフランシス・ベーコンの展覧会のカタログも見当たらない。なんかおかしい。

 

科学技術とインクルージョン

Still Life(Purple Rose&Lily)

 表題は買ったけど全然読めていないこの本。やはりZoomのことに触れざるを得ないような気がするんだけど、私は、AcerのAspireっていうノートパソコン使っているんだけど、コロナが来て、一気にオンラインが広まった時に、ノートPCに実装されているカメラがZoomとの親和性が良くてびっくりした。また、それまで物凄い高い料金を払ってコミュニケーションをとっていた国際電話が、殆ど、携帯料金と家に繋いでいるWifiの料金でカヴァーして国際的なコミュニケーションを取れるようにした通信会社の英断にも驚いている。

 パンデミック、パンデミックと騒いでいるがその裏側でそれがあたかもセットアップされた事態であるかのように進んだ(進んでいる)Technologyの革新にも実は驚いている。

 表題にあげたスタンフォード・ソーシャルイノベーションレビューにもあるし、教皇フランシスコも言っているんだけど、これからテクノロジーを学んで大儲けしようと思っている若者とかいるらしいし、自分にもそういう面が過去あり、今もそういう面を残しているような気もするが。エンジニア系の学生はテクノロジーによって誰のどのような課題が解決されるのか、そもそもその課題は解決されるべきなのか、誰がそのテクノロジーから最も恩恵を受け、誰が代償支払っているのかといったことに無頓着であることにスタンフォードの大学教授が衝撃を受けたとある。

 教皇フランシスコもその著書ラウダート・シでやはりテクノロジーに触れているんだけど、現代の人は未分化で一元的にテクノロジーを捉えているけど。。。要約すると、現代に生きる私たちはテクノロジーの発達によって知らず知らずのうちに個人が巨大な権力を持ってしまっていることに無自覚すぎるというような内容だ。

 そういう意味では、私も東京の港区に住み、車に乗り、フォークリフトで仕事を行い、WordpressでBlogを書き、アクリル絵の具で作品をつくり、Iphoneでエロ動画観てマスターベーションして、AnkerのSpeakerにBlue ToothでつないでZoomでNYやLA、Hong Kongの人たちとミーティングするような生活を送っている。(すごいな。。。)部屋の蛍光灯はこの間LEDに変えた。

 しかし、しかしである。私も上に述べたような部分に対する意識が弱い気がする。

 この間、台場区民センターに行ったら、Kids Danceみたいなのをやっていて、そこに子供を連れてきていたお父さんが後ろでNotePC開いて、何やら仕事みたいなことしてた。在宅なのかもしれないけどああこういうのが新しい時代だよなと思った。

 上記の本にはそういった事例が沢山出ている。要はテクノロジーを民主的に活用して社会的な課題を解決するということだ。オピオイドの乱用、マラリア、環境汚染、協生農法。そのうちカルトや人種差別、ジェンダー、オーヴァーツーリズム、相続にまつわる家族間トラブル、離婚と親権といった問題も民主的なテクノロジーの利用で解決されるかもしれない。私に関して言えば。いや、自分に関しては現状何も言えない。何も解決されていないし、解決されてもここには書かない、書けない気がする。それこそ人権があるので。

 Zoomに関しては、私はZoomの波に完全にのっかった口だと思う。そういう意味では私にとってはSNSは不向きだった。Twitterもいまはやっていないし、Facebookもちょっとのっかった時期はあったけど、実は最初からあまり好きではなかった。Googleが出てきたときはすごいなと思ったんだけど、今はもう幻滅してる。Search EngineはDuckDuckGoを好んで使用している。Wordpressは評判良いんだけど、今一つうまく使えていない気がする。メルカリは大変助かった。

 人間は理性で何をしたいんだろうと思うと同時に、私の場合は合理性からどうやって離れるのかも課題だろう。そのことに気づくのに20年かかってしまったが。ほとんどのことは合理的に判断する必要があるが、人と時により非合理的に対応する必要がある。

漂泊 Wandering

 昨日、オイル交換で東雲のオートバックスに行き、併設されているTsutayaで個人事業主の本を読んでいたら、Blogは個人事業主にとって存在証明だとあった。

 天気が良かったので、一応、個人事業主でもある私は、レシートの整理して帳簿でもつけようかと思って、事業用のチョコレートの缶をもって自転車で青山Bookcenterに行ってみる。¥2000-分のレシートで裏のオフィスみたいなのが使えたので。弁当持って。行って聞いてみると、もうそのオフィス事業はやっていなかった。諦めて沢木耕太郎の深夜特急の第6巻買って帰ってくる。

 帰ってきて、昼寝してしまったんだけど、頑張ってレシート整理してみる。メルカリで何枚か絵が売れたのと、新聞の配達しか収入はないんだけど大体27万円くらいの赤字事業だということがはっきりする。まあ、ガソリン代や高速代など入れていない経費もあるので、大体ではあるが。

 宇野康秀先輩にお世話になっているU-Nextで3本ほど映画をみる。

◆太陽と踊らせて Born Balearic リリー・リナエ監督 配給オンリーハーツ

 Ibiza島のDJのドキュメンタリー作品。途中に入る赤いドレスの女性のフラメンコのダンスの映像はMiles DavisのKind of Blueのオマージュのような気がするのは私だけか。

◆セザンヌと過ごした時間 ダニエル・トンプソン監督 配給セテラ・インターナショナル

 私にとってはすごく面白かったんだけど、興行的にこけていることにビックリ。クリエイティブのネガティブな一面(ある意味では真実なんだけど)にFocusしてしまっていることが要因なのかなあ。ヴィクトワール山を前にして戸外で制作しているセザンヌの姿が凄い。周りに誰もいない環境でキャンバスをイーゼルにつけて絵を描くなんて、今、世界的に見てもなかなかできない行為だと思う。下の絵は、Iphoneで撮影し、小さなスケッチブックに色鉛筆でスケッチだけ取って制作している。家で肉眼で静物画描いてみるとやはり絵の迫力が違うなと思う。

◆No Country コーエン兄弟監督 配給ミラマックス

 宇多丸氏のラジオで藤原ヒロシ氏が勧めていて、流されちゃいけないと思いつつ思いっきりお金をもって逃亡する貧乏人の主人公のジョシュ・ブローリン演じるモスに感情移入しながら観てしまった。とにかく各ショット映像が美しい。奥さんが可愛い。この映画は興行的に大成功している。テーマはすごく重いんだけど。この映画の原作者のコーマック・マッカーシー氏は従軍経験の後にIbiza島に住んでいて、その後、シウダーファレスのそばのニューメキシコ州のエルパソに20年近く住んでいたらしい。麻薬とお金。。。

 8月から9月にかけて結構大胆にアメリカ旅行に行く。松尾芭蕉は旅に出る前に自宅を売却していたらしい。すごいよね俳句は軽く見えるけどそういう覚悟の上にああいうもの書いてたんだと思うと頭が下がるし、藝術ってそういうものだよなと思う。

A Path,Institute for Nature Study
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物忘れ Forgetting Things

 私は53歳の男性なのだが、最近、物忘れが激しくて困っている。

 昨日は、植木に水をやろうとしていつものベランダに置いてあるやかんを探したらなくて、一昨日、トイレに行った際にトイレに置き忘れたかと思い、いろいろな人に聞き、挙句盗られたかなと思い怒っていたら、ベランダに置いてあった。

 この間は財布をピーコックに忘れ、カードを朝止めて、土曜日の仕事を行い、もう一度夕方行ってみたら、ピーコックの人が預かってくれていた。

 今日もIphoneSE第三世代をなくしたかと思い、車に2回観に行き、3回目でやっとみつけた。

 いつも、何かのせいにしている。戦争のせいだ、アメリカのせいだ、コロナのせいだ、中国のせいだ、物価高のせいだEtc。もう疲れ果てました。自分で自分の首絞めて、自分であったよとか言ってほっとしてる。

 なくしたのは、Goro’sのフェザー、Porterのタンカー、鍋の蓋は住居の管理人に捨てられてしまった。割れていたらしい。

 それと同時に自分の人間関係のなかでの立ち位置も変わってきている気がする。昔は、説教臭いところが自分に感じられたらしく、教えようとするなと言われたが、最近、人間関係がかなり変わってきて、教えるようにしなさいとか社会の変革者であれというような言葉が耳に飛び込むようになってきている。こんなに物忘れが激しく、何でもかんでもそこら中に忘れている錯乱したような男が、この期に及んで人に何か教えようとするだなんて。

 何か、日本の社会も変質しつつあって、ボランティアで検索すると、かなり、色んな情報が出てくる。AIに入力してみると、自分の体験を整理したうえで、地域の支援センターやカウンセリングセンターなどでボランティアを探すと、他人に教える機会があるかもしれませんよとあったので、まあ、少しづつでもやってみようかなと。しかし、物忘れが。。。

Waterbirds Swamp

RAFAH

 情報を取り逃していた。皆、新宿に集まっていたようだ。とにかく、ここにあげておきます。メディアも追いつくことのできない国際情勢と、ここやはり東京もtwitterですら、私にも情報統制が掛かっている。

 今日の私の学びは、本当の悪は姿を現していないのだそう。私からすれば、この人たちは天使。

老眼鏡 Reading Glass

この間、老眼鏡を壊してしまったので、昨日、青山Book Centerに行って、Bonoxの老眼鏡を買いました。ここの老眼鏡が気に入っていて、壊したのも同じメーカー。プラスチックだけど鼈甲っぽい、おっさんみたいなやつにする。私は肉体労働の現場仕事を日中はしていて、壊れやすい細いフレームのやつだと困るから。

 前回のWilliam Jamesの宗教的経験の諸相の流れで、Walter Whitmanの草の葉を読んでいます。英米間の独立戦争のくだりが衝撃的でした。双方ともNew YorkのLong Island周辺の文学。Scott FitzgeraldのGreat Gatsubyも読んだので、この前のニューヨークの旅行から帰ってきて、かなりニューヨークに端を発した文学を漁って読んでいる。草の葉を読むと、これちょっと東京では無理だなという感じが強い。今の私の年齢や、生き方から、また、あれだけ多くの人々の中で中心的役割を果たすような行動は、今の自分には難しい気がする。

Exhibition at Akasaka Civic Center

 2月23日まで赤坂区民センターにて昨年制作したアクリル画12点展示してもらっています。良かったら観に行ってみてください。

 搬入の帰りに虎屋で羊羹でも買おうかと思っていたら18:00で閉店だった。。。

 何回かここでも言っているんだけど、果たして、本当に今地政学的に東京は良いところと言えるんだろうか?

 子供のころから住んでいるし、何となく街の変遷と、自分の人生を重ね合わせてみると、どうしても好きになれないところがあるのは事実。うまいことやろうとしている奴らがうようよしていて、東京の人間は何となくサービスというか仕事ばかりしている感じ。

 また、国際的に考えると日本人って海外旅行には行ってるみたいなんだけど、東京が国際的な都市だとか、日本人は国際的な存在だという認識において、何となく弱いような気がする。ただ、東京にみんな集まっているから、何となく東京に行ってみようみたいな。

 

 何とか部屋(アトリエ!?)は掃除して、快適な居場所にはなったんだけど、コロナの後遺症で何となく、息も絶え絶えで生きている。ここで言っていいのかどうかわからないけど、山田五郎のYoutubeばかり観てる。

https://www.youtube.com/channel/UCq1r8Nq3nwI9VhvyiwcpF2w

 近代絵画の成立の中でセザンヌが果たした役割や、その存在の偉大さが理解できたのもこのチャンネルのおかげのような気がする。もちろんゴッホも凄い。

 

The Trees at Mizumoto Park