さる8月24日から9月4日まで、アメリカ旅行に行っていました(スケッチ旅行!?)そのことについて備忘録をここに書いておきます。
8/24 Sat
住所がおかしかったので、当日Estaを取り直した。
成田は何時発の飛行機だったか。。。大失敗したのは成田空港で千葉銀行とTravelexでドルー円の為替のレートが全然違ったことしか覚えていない。約3500円は損してしまった。早くも暗雲立ち込める展開。8/23に癌で闘病中だった知人(友人)の訃報に触れていたので成田空港から、電話をかけて人と少し話す。
空港のチェックインには間に合い、空港でベンチに座りひたすら時間をつぶす。サンフランシスコでトランジットだったのだが、格安の航空券だったのであたりまえだけど機内食もなし映画もなしで、クーラーがガンガンに効いていて短パン、T-シャツで来ていたので参ってしまった。ブランケットすら有料。慌ててIphoneで水とパスタだけ購入し何とか寝て、読書で過ごす。亡くなった人にゆかりのあった森一弘司教の“病と老いと死、とその後の「いのち」”(女子パウロ社)を読了する。
サンフランシスコに確か14:00位について次の便が18:50位のフライトの予定。空港のインフォメーションで”俺の趣味は絵を描くことで、次の便がこの時間なんだけど街まで行ってスケッチを取ることができるか?”と聞いたら” あの電車にのってこの駅(Powell)で降りろ”といわれたので、大きい荷物引きずって電車の切符の自動販売機迄行くとそこにいた男性が切符の買い方を教えてくれたが後から考えるとすごい高い切符だった気もする。PASMOみたいなやつ。換金できたかもしれないのだが何も考えないで帰ってきてしまった。降りてみると長い赤いレンガ道の坂を下り切ったところの路面電車の停留所のようなところで、この街の特徴を捉えたような景色が見られるところで完ぺきだった。スケッチとってスーパーで、水とサラダとサンドウィッチ買って、路上で食べて夕食。ちょっと散歩する。所謂フェミニストみたいなG-ジャン着た女性がいたのでついていってみると通りから大麻の匂いがしたのできびすを返す。
Bloomingdale’sやLevi’sを観てみる。Levi’sに比較的安いJeansはあることはあるなと思ったが、Vintage仕様のやつはそこそこいい値段だった。コーヒーも飲みたかったがよくわかんなかったのでやめる。観光の場所は賑わっていたが、人々の生活環境は荒れているように感じた。
Alaska Airでニューヨークへ。Alaska Airのカウンター横に売店があったのでコーヒーとケーキを食べる。機内では隣に座っていたチャラチャラした黒人の若者が何かやたら、こっちの領域に侵食してくるので注意した。
8/25 Sun
割とすぐニューヨークについて(ついたのは8/25日曜日朝だった)調べるとマンハッタンのSt.Peter’s Churchのミサに間に合いそうだったので地下鉄に乗り急いで行ってみる。降りてみると、いわゆるGround Zeroの所だった。St.Paul’s Churchという割と大きめの教会があり、そのすぐ裏にSt.Peter’sはあった。こちらも大きくて立派な教会。ミサは歌ったりして何か雰囲気が明るかった。また、教会は印象派風のキリストの等身大の絵画を中心に構成されており、ちょっと驚いた。しかし、ミサの内容は全く理解できなかった。
正直、体力的にへとへとで地下鉄に乗り(すぐ近く)何とか予約していたレンタカーへ(Budget)本当は韓国のしょぼい車借りていたんだけど、Fordの赤いすごい良い車を同じ料金で貸してもらえた。今から考えると、これはミサに出たことがもたらした神の配慮だったんだろうと思う。
しかし、運転の仕方が全然分からず(結局今もあの車のハザード出し方は分からないまま)エンジンの掛け方すらそこにいた人に聞いてかけて、naviを頼りに何とかQueens Hotel にたどり着く。宿代も高かったんだけど、これまた恐れていた駐車場代がかからないというありがたいホテルだった。これも神の配慮ということにしてしまえ。
14:00までチェックインできないということで、そこらへんに車停めて時間つぶして、なんとか宿に入る。宿が配慮してくれて端っこの良い部屋402を用意してくれた。ベッドも大きかった。へとへとだったのでシャワー浴びて寝る。何か勘違いしていて、ズームのミーティング一つ飛ばしてしまった。夜は中華料理Queensの“長春庭”旨かった。飛行機で青山ブックセンターで購入したBonoxのケース入りの老眼鏡なくしてしまったので、Queensの99Cent Shopで老眼鏡購入する。99¢じゃなかったが、今のところ快調で今もかけながらこれ書いてます。(次の日壊れました)
8/26 Mon
朝起きて、仲間に教えてもらったAddidasのランニングアプリ使って走る。何となく土地勘が出てくる。ニューヨークの日雇い労働者の集合場所みたいな所にワークマンではないけど作業着屋があり、店頭のボックスワゴンに軍手が置いてあったので買ってみる。すごい安かった。シャワーから出て頭を拭きながら窓の外を眺めているとリスが見れた。午前中ちょっと出かけて、Times Squeareに行ってみる。何となくわかったような分からないような。スケッチ一枚とって、サンドウィッチと水で昼食。車まで戻り、Empirestate Buildingも近いから歩いて行ってみようと思い、歩いて行ってみる。上に上がるのに40ドルかかるというのであきらめて、革ジャン屋を覗いて、車に戻ると、駐禁切られていた。。。パーキングのチケット買って、ダッシュボードに置いてあったのに。ヒエーっとなってレンタカーに行って、色々聞いてみる。結局、Queensに戻って、ノート引きちぎってニューヨークのそういうの取り締まっているところに、パーキングのチケット同封して手紙を送った。(その後、今は結局支払った)
夜は結局昨日と同じ中華“長春庭”だった気がする。夜、Zoomで仲間、お祝い。次の日の差し入れ用にスーパーでブルーベリーを買ってきたのだが、部屋に冷蔵庫が無い。フロントにお願いすると地下の共用の冷蔵庫で冷やしてもらえた。
8/27 Tue
また、朝、Zoomで関東の会議に出る。再び午前中出かけて、その足で自由の女神へ。Brooklyn Bridgeを渡る。車線が狭くて、それもなんか感動した。しかし、ここからがまた大変だった。車停められ、チケットを買ったのだがそれが変なチケットだった。Morgan Stanleyの入っている立派なビルの地下の駐車場にいれ、チケットを見せ、駐車場代は入っているか聞くとそうだという。降りてフェリー乗り場に並ぶと、目の前のフェリーでは自由の女神に行けないチケットであることが分かり、慌てて引き返してチケットを売った男から40ドルは返してもらう。次の日の自由の女神行きのチケットを購入し、駐車場に戻ると、チケットに駐車場代は含まれていないという。1時間弱で40ドル。頭にきたが、払わないとどんどん値段上がるぞといわれやむなく払う。とにかくその日は帰るが。。。帰ってきて、買ったチケットがその日の自由の女神行きだったことにチケットを見て気づく。慌てて電話すると変えてもらえるとのこと。
いろいろありすぎて暗い気分。夜はQueensのEl Mariatchというメキシコ料理屋で晩飯。安かった。
8/28 Wed
とにかく朝から地下鉄のって自由の女神へ(昨日、車で痛い思いしているのでもう電車にした)。チケットも変えてもらえて、無事、自由の女神行ってスケッチ取れた。スケッチ取っていたらカップルの男の人に、“すごく良いね、線が生き生きしてる”と言われ、“本当ですか!?”“普段は港湾労働者をしているんです”といったら。“No You are An artist”と言われた。これは本当うれしい言葉だと思っていたら、カップルは入植者の島であるElis Islandで降りて行った。私のアーティストライフへの入植の夢を与える代わりに、彼らは成功を目指してニューヨークに移り住むのかなと思った。彼らの成功を祈らないと。
船の中からGround Zeroを望む街並みが見えたので、焦ってスケッチ取る。父の友人の日本人建築家の設計のよるものかと勘違いしていたら、アメリカの組織設計事務所の人の手によるものだった。
船を降りて、昨日の偽チケットを売った男の所に行くと、居た。話しかけるとニヤニヤ笑いながら女から10ドル渡され、私に返してくれる。スケッチを見せて昨日の騙された駐車場代44ドルはこの絵で稼いでやるといったら、“4ドルだな”と馬鹿にされた。駐車場に降りて行ってクレームを言う。相手にされてなくて引き返せなくて困っていた。ふと、管理人が出てきた、駐車場の管理室みたいなところを覗くと“SUBE”という文字が書いてある酷い抽象画があり、何となくまずいとおもい、諦めて帰ってくる。電車に乗っているときにこのままではまずいと思い、Manhattanに引き返して、Pizzaとサラダを食べて、ミーティングに行く。
帰ってきて311に電話し、自由の女神の駐車場と偽切符売りのことを話すと、お前の言っていることは全然分からないと言われ、日本人の通訳の人が出てきてくれる。40分くらい話すと、担当の叔父さんが理解してくれて、案件化してくれる。その後全然追いかけていないけれど。
昼ごはんが遅かったので、夜はスーパーのサンドウィッチで済ませる。良いビーチサンダルがワゴン売りしていたので3足お土産用に購入。チョコレートとかも。
8/29 Thu
朝起きて走る。今日はWashingtonへの移動日。余裕のスケジュールで出発したつもりが4時間の運転は意外に時間がかかり、結局道中を楽しむ間もなくまるで、陸送の運転手のようにひたすら走る。途中雨が降ってきて、全然視界が見えなくなったり、ガソリンの供給にやきもきしたり。。。
無事、何となく遅刻せずワシントン到着。何というか大会の登録を済ませて、荷物をホテルに運んで、エアポートまで車を返しにゆき、電車でまたホテルとコンベンションセンターに戻ってくる。夜、雨が降って大変だった。ボランティアにも登録していて、ノベルティで販売するT-Shirtsを畳みまくった。
8/30 Fri
朝、散歩。ホワイトハウス。マリオットの朝食、豪華。
知り合いのアメリカ人に相談すると、駐車違反のチケットの請求がレンタカー会社に行くと、さらに大変なことになるぞと言われ$115-支払ってしまう。色々あったんだけど書けないことばかり。自分としては貴重な書籍も購入できた。色々、納得できないことがありまたT-shirtsを畳みまくる。
Red WingのPostman Shoes一日履いていて足が痛い。
8/31 Sat
今日は朝の散歩、国会議事堂迄。ここでもリスが見れた。ホワイトハウスと国会議事堂とワシントンモニュメントの関係が理解できた。今日も書けないことだらけ。
飯は何を食ったか!?
9/1 Sun
朝起きて、一人、また一人と皆帰途に就くのを見送る。スケッチを取り、帰路に就こうかと歩いていたら雨が降ってきたので、雨宿りで教会へ駆け込む。もしかしたら、これが良かったのかもしれない。忘れ物に気づき、ボランティアしていた場所に戻ると置いてあった!雨は上っていた。歩いて、ワシントンモニュメント迄行き、スケッチ一枚とった。水辺に移るところまで歩けばよかったんだけど、疲れて歩けない。もうここでいいやというのも素直な気持ち。
ワシントンの空港からLAXへ。Taxiに乗って、Motelへ。
9/2 Mon
朝、起きてジョギング。LAらしい風景を探し、目ぼしいレストラン を含むだだっ広い駐車場とPalm Treeの風景に目をつけておいて、ホテルに帰って購入した書籍の読書。ホテルチェックアウトしてスケッチをとり、さあ、飯と思い、このレストランの絵描いて儲けようと思ってんだからと思い直して、入ったレストランの昼食兼朝食が最高だった。喉が渇いていたので、コーヒーとコーラ両方頼む。勇気を出してレストランのマネジャーみたいな人にスケッチを見てもらう。とても良いと言ってもらえた。
電車とバスでLAXへ。Hawaian AirLineのカウンターが開くのが遅く、さらに横柄な態度。待っているお前らが悪いみたいな態度に驚いた。飛行機の中でDune2 見る。やっぱりIMAXでスクリーンで見ないとだめでしょう。ハワイのダニエル・K・イノウエ空港からUberで宿へ。着いたらもう遅く。母から誕生日の電話をもらう。正月から疎遠になっていたので、電話に出れてよかった。
9/3 Tue
朝起きて、走らずに散歩、ビーチで日の入りの海と空をスケッチ。セザンヌの海の構図を真似してみるが果たしてうまくいくかなあ。。。スタバでコーヒー買って、ホテルチェックアウト。思うところあり、ABCストアでボードショーツ購入。植物柄。ここでも何か店員にクレーム言われた。
Uberの相乗りで空港まで。運転手さんは良い人だった。
空港から成田へ。
9/4 Wed
こうして帰ってきてみるとあっという間。電車で仕事の依頼のメールもらうが、家についてみると強烈な時差ボケで何もできなかった。。。
ここで総括しておきたい。意地で行ってきた旅行のような気もするが思い通りにならないのが旅。まさに絵を描くことのようだ。我々は、旅をすることもできないし、旅をしないこともできない。
Washington Monument