何かが限界

 11月30日土曜日。もし、父だったら今日の午前中は絵を描くだろうなと思うような日だったのだが、私にはできなかった。

 何とか仕事には継続して行っているが、、、。老眼鏡を壊してしまったので、青山ブックセンターに車で買いに行く。街は元気に浮かれている年末モードで、アメリカでトランプが勝利した現実なんて信じられないよう。

 デヴィッド・ホックニーの絵画の歴史の本なども3500円で売っていたが、買わずに帰ってきてしまう。。。帯には、絵画は洞窟から、スクリーン上にその居場所を移してきたとあった。問題は3次元の現実を2次元に変換(抽象)することの意味だと。。。

 横尾忠則は現代アートへの批判の文章をネットにあげたりしている。

 このブログは、一応アトリエ日誌なので。

 来年の10月お台場で現代美術の祭典お台場トリエンナーレが行われるらしい。また、お台場でドバイクラスの世界最大級の噴水を都の肝いりで作ろうとしていて、問題になっている。村上 隆が言うようにいまや、東京が世界のアートの中心なのかもしれない(私は、その外側にいると思うが)

 一応、このアトリエはお台場のすぐ目と鼻の先にあり、私も、来年の3月23日から4月20日まで台場区民センターにてアクリル画を展示予定で、その作品作りがいま、佳境なのだが今日はできないでいる。。。

 まるで満塁逆転のチャンスに打席に入りど真ん中のストレートを見逃したみたいだ。

 ただ、今までは何か自分の落ち度を埋めるために創作しているんだと思っていたようなところがあったが、今日、黙想していて、自分のなかにも、何か、ジャコメッティの彫刻のような何かがあるんだと思えた。

 

 

Statue of Liberty(New York)

雑記

いつもお世話になってるU-nextで何本か映画を見たのだが、とにかくはまってしまったのがこのこのシリーズ3本。

まあ、皆さんはまっていたような気もするが。この映画嫌いな人いるのか?という感じ。

 三田図書館でDavid Hockney特集の美術手帖(カルチュア・コンビニエンス・クラブ)2023年10月号借りてきて驚いた。まあ、彼の仮説的なところもあるとは思うのだが、以下に引用します。

 これに先立ちホックニーは、西洋絵画の伝統における光学機械の使われ方を研究して、カメラは世界を均質化し、能動的に見ることを妨げるという結論に達していた。著書『秘密の知識ー巨匠も用いた知られざる技術の解明ー』(2001年)(青幻社)を上梓し、光学機器を使って描かれた肖像画の数々の図版を集めて年譜《ザ・グレート・ウォール》(2000年)にまとめた彼は、レンズがとらえるのとは違う仕方で世界を描く方法を探求し始める。

(ヘレン・リトル=文、中野 勉=訳)

 いわく、写真で見るよりも世界はもっとヴィヴィッドで輝いていると。。。

 ヨークシャーの木々を何で戸外制作しているのかが、ようやく理解できたのだが、自分もわざわざ絵を描いていることの意味を、もう一回捉えなおさないとと思ってる。

 古い話になるのだが早稲田の大学院に行っているときに、池原先生の浅倉五十吉美術館の展覧会を乃木坂のギャラリー間で行った際に、先生の図面をアクリル板にシルクスクリーンで転写したものを展示したことがある。また、専門学校の課題で便器に大便が移っている写真提出した過去アリ。。。

 この文章だけ読めば、池原先生はガウディを日本に紹介した今井先生のお弟子さんで、これはデュシャン(大ガラス)からアンディ・ウォーホールへと連なるシュールレアリスムの系譜を作品化したものだったように思う。先輩にもDavid Lynchが大好きだった人もいるし。

 大学は作品のコンセプトというものを考えざるを得ないところだから、そういうことをやったのだと思う。で私がここ数年絵画を通じて行ってきたことは、パリの印象派がやっていたことを東京でもというイメージだったんだけどここで、デュシャンは印象派をこう批判する

“絵画はクールベ以降、網膜的になってしまった”

 クールベまでの画壇は、顧客(富裕層、パトロン)を向いて絵を描いていたんだけど、クールベは顧客の方を向いて絵を描いていなかったことを指していて、印象派ピカソもデュシャンに言わせると、何となく流行ってるから、何となく売れそうだでやってないすか?っていう批判だと思う私にも、彼の問いは突き刺さって来ていて、、、。

 私でいえば世界堂の美術コンクールにたしか2回、落選していて、障害者美術展でも落選している。

 網膜的になっていることへの批判として、キャンバスでなくガラスに絵を描こうと決意したわけで、この批判は今の東京でも通用すると思う。絵を描く皆さん、皆、お金の方ばかり向いてませんか?と。(これは自分にも当てはまる)本当はお金が余ってしまっているんじゃないんですか?と

Still Life(Apple,Lemon&Natural Mineral Water)

混乱

 こんにちは。11月も半ばを過ぎていかがお過ごしですか。日本、アメリカと選挙を終えて、色々、頭の痛いようなことが起きていますが、あまり、ニュースをよく読んでいないのですが、国際政治の舞台裏ではこんなことが起きているようです。

https://tanakanews.com/241117mideast.htm

 職場で新しい人と折り合いが悪く、会社に行くの疲れたなという感じですが、自分自身も、社会の価値観がこれだけ揺さぶられている中で、自分自身もどうふるまったらいいのかよくわからない日々を送っているのですが、下にあげた絵のように、ピカソが急にスタイルを変遷させたような変化は自分には起こっておらず、ここ20年進めてきた、少しづつ良くなっていくような歩み(匍匐前進)を今後も続けていくしかないのかなと思っています。

 しかし、社会や外の世界がこれだけ大きく揺さぶられているのに、自分自身は少しづつしか変われないというのは焦りも伴うし、人に抜かれるようなことも当然あり不安や恐れを抱く面もあります。

 逆に言えば、自分のなかにも普遍的な価値観がやっと芽生えてきて、歴史の圧縮のような強い体験が訪れても、何とか持ちこたえられるようになってきているのか。

 自分の絵を見ていると、もう少し何とかならないのかなとも思うし、誰かにこれでいいって言ってもらえたから、これでいいかと思ってしまう面もあるし、やはり、創作に関してはカオスだ。

 自分が金持ちだとか、才能があるとか、自分にはにわかには信じがたいし、あきれている人もいると思うんだけど、誰かが私の耳元で囁いている

”信じるんだ”

と。

”お前は金持ちだ”と信じるんだと

”お前には絵を描く才能がある”と信じるんだと

荒波を乗り越えてきたじゃないか、これからも乗り越えられるよと信じるんだと。

 何回も騙されてきたような気もするし、これからも騙されるのかなと思うとうんざりするがそれでも自分を信じて続けてきた先人たちがいる。その人たちの足跡に敬意を表して、今後も匍匐前進を続けようかと思います。

追伸;空也の最中を買い、自分でも初めて食べました。

New York City(World Trade Center1)

本文と絵が全然関係していなくてすみません。

 最近温泉ばかり行っている。

 成田空港温泉空の湯、大平台姫之湯、三田Paradise(旧万才湯)、やすらぎの湯(群馬県伊香保)etc

空の湯は成田に人を迎えに行く用事があったので、高速の深夜割を使い朝、向こうで時間をつぶしてから入った。炭酸泉もあるが所謂スーパー銭湯。

大平台姫之湯。ここは大発見だった。もともとはPOLA美術館にセザンヌを観に箱根に行ったのだが帰りに天神でも入って帰ろうかなと思っていたのだが、ふと高いなと思い直しもうちょっと安いところないのかなとIphoneで検索したら550円の所があり行ってみたら駐車場は無料だし、温泉は熱めでドロッとしていて私好みだしとにかくその鄙びた感じにもかかわらず毅然と清潔に営業していてはまってしまう。傘を忘れて帰ってきてしまい、電話したら取っておいてくれたので、電車を乗り継いで翌週もう一回行った。大平台は港区の保養所もあり、そこで絵を飾ってもらっている。どうも組合の経営している共同浴場らしく、自分がまるでセザンヌ、ピカソと同じ組合の組合員となったようで非常に誇らしい。(妄想的だが)

 三田Paradiseここは温泉ではないのだが昔万才湯があったところがこじゃれた感じで銭湯を始めているのだが、入れ墨をいれた若い人が多くて私的にはあまり好みではなかった。うちの近所だと東品川の吹上湯がやはり共同浴場で私好み。

 やすらぎの湯。ちょっと高崎に用事があったので行ってくる。伊香保温泉なので文句なし。寂れた感じも私好み。

Time’s Square 42nd Street

私の長期旅行

さる8月24日から9月4日まで、アメリカ旅行に行っていました(スケッチ旅行!?)そのことについて備忘録をここに書いておきます。

8/24 Sat

住所がおかしかったので、当日Estaを取り直した。

 成田は何時発の飛行機だったか。。。大失敗したのは成田空港で千葉銀行とTravelexでドルー円の為替のレートが全然違ったことしか覚えていない。約3500円は損してしまった。早くも暗雲立ち込める展開。8/23に癌で闘病中だった知人(友人)の訃報に触れていたので成田空港から、電話をかけて人と少し話す。

 空港のチェックインには間に合い、空港でベンチに座りひたすら時間をつぶす。サンフランシスコでトランジットだったのだが、格安の航空券だったのであたりまえだけど機内食もなし映画もなしで、クーラーがガンガンに効いていて短パン、T-シャツで来ていたので参ってしまった。ブランケットすら有料。慌ててIphoneで水とパスタだけ購入し何とか寝て、読書で過ごす。亡くなった人にゆかりのあった森一弘司教の“病と老いと死、とその後の「いのち」”(女子パウロ社)を読了する。

 サンフランシスコに確か14:00位について次の便が18:50位のフライトの予定。空港のインフォメーションで”俺の趣味は絵を描くことで、次の便がこの時間なんだけど街まで行ってスケッチを取ることができるか?”と聞いたら” あの電車にのってこの駅(Powell)で降りろ”といわれたので、大きい荷物引きずって電車の切符の自動販売機迄行くとそこにいた男性が切符の買い方を教えてくれたが後から考えるとすごい高い切符だった気もする。PASMOみたいなやつ。換金できたかもしれないのだが何も考えないで帰ってきてしまった。降りてみると長い赤いレンガ道の坂を下り切ったところの路面電車の停留所のようなところで、この街の特徴を捉えたような景色が見られるところで完ぺきだった。スケッチとってスーパーで、水とサラダとサンドウィッチ買って、路上で食べて夕食。ちょっと散歩する。所謂フェミニストみたいなG-ジャン着た女性がいたのでついていってみると通りから大麻の匂いがしたのできびすを返す。

 Bloomingdale’sやLevi’sを観てみる。Levi’sに比較的安いJeansはあることはあるなと思ったが、Vintage仕様のやつはそこそこいい値段だった。コーヒーも飲みたかったがよくわかんなかったのでやめる。観光の場所は賑わっていたが、人々の生活環境は荒れているように感じた。

 Alaska Airでニューヨークへ。Alaska Airのカウンター横に売店があったのでコーヒーとケーキを食べる。機内では隣に座っていたチャラチャラした黒人の若者が何かやたら、こっちの領域に侵食してくるので注意した。

8/25 Sun

 割とすぐニューヨークについて(ついたのは8/25日曜日朝だった)調べるとマンハッタンのSt.Peter’s Churchのミサに間に合いそうだったので地下鉄に乗り急いで行ってみる。降りてみると、いわゆるGround Zeroの所だった。St.Paul’s Churchという割と大きめの教会があり、そのすぐ裏にSt.Peter’sはあった。こちらも大きくて立派な教会。ミサは歌ったりして何か雰囲気が明るかった。また、教会は印象派風のキリストの等身大の絵画を中心に構成されており、ちょっと驚いた。しかし、ミサの内容は全く理解できなかった。

 正直、体力的にへとへとで地下鉄に乗り(すぐ近く)何とか予約していたレンタカーへ(Budget)本当は韓国のしょぼい車借りていたんだけど、Fordの赤いすごい良い車を同じ料金で貸してもらえた。今から考えると、これはミサに出たことがもたらした神の配慮だったんだろうと思う。

 しかし、運転の仕方が全然分からず(結局今もあの車のハザード出し方は分からないまま)エンジンの掛け方すらそこにいた人に聞いてかけて、naviを頼りに何とかQueens Hotelにたどり着く。宿代も高かったんだけど、これまた恐れていた駐車場代がかからないというありがたいホテルだった。これも神の配慮ということにしてしまえ。

 14:00までチェックインできないということで、そこらへんに車停めて時間つぶして、なんとか宿に入る。宿が配慮してくれて端っこの良い部屋402を用意してくれた。ベッドも大きかった。へとへとだったのでシャワー浴びて寝る。何か勘違いしていて、ズームのミーティング一つ飛ばしてしまった。夜は中華料理Queensの“長春庭”旨かった。飛行機で青山ブックセンターで購入したBonoxのケース入りの老眼鏡なくしてしまったので、Queensの99Cent Shopで老眼鏡購入する。99¢じゃなかったが、今のところ快調で今もかけながらこれ書いてます。(次の日壊れました)

8/26 Mon

 朝起きて、仲間に教えてもらったAddidasのランニングアプリ使って走る。何となく土地勘が出てくる。ニューヨークの日雇い労働者の集合場所みたいな所にワークマンではないけど作業着屋があり、店頭のボックスワゴンに軍手が置いてあったので買ってみる。すごい安かった。シャワーから出て頭を拭きながら窓の外を眺めているとリスが見れた。午前中ちょっと出かけて、Times Squeareに行ってみる。何となくわかったような分からないような。スケッチ一枚とって、サンドウィッチと水で昼食。車まで戻り、Empirestate Buildingも近いから歩いて行ってみようと思い、歩いて行ってみる。上に上がるのに40ドルかかるというのであきらめて、革ジャン屋を覗いて、車に戻ると、駐禁切られていた。。。パーキングのチケット買って、ダッシュボードに置いてあったのに。ヒエーっとなってレンタカーに行って、色々聞いてみる。結局、Queensに戻って、ノート引きちぎってニューヨークのそういうの取り締まっているところに、パーキングのチケット同封して手紙を送った。(その後、今は結局支払った)

 夜は結局昨日と同じ中華“長春庭”だった気がする。夜、Zoomで仲間、お祝い。次の日の差し入れ用にスーパーでブルーベリーを買ってきたのだが、部屋に冷蔵庫が無い。フロントにお願いすると地下の共用の冷蔵庫で冷やしてもらえた。

8/27 Tue

 また、朝、Zoomで関東の会議に出る。再び午前中出かけて、その足で自由の女神へ。Brooklyn Bridgeを渡る。車線が狭くて、それもなんか感動した。しかし、ここからがまた大変だった。車停められ、チケットを買ったのだがそれが変なチケットだった。Morgan Stanleyの入っている立派なビルの地下の駐車場にいれ、チケットを見せ、駐車場代は入っているか聞くとそうだという。降りてフェリー乗り場に並ぶと、目の前のフェリーでは自由の女神に行けないチケットであることが分かり、慌てて引き返してチケットを売った男から40ドルは返してもらう。次の日の自由の女神行きのチケットを購入し、駐車場に戻ると、チケットに駐車場代は含まれていないという。1時間弱で40ドル。頭にきたが、払わないとどんどん値段上がるぞといわれやむなく払う。とにかくその日は帰るが。。。帰ってきて、買ったチケットがその日の自由の女神行きだったことにチケットを見て気づく。慌てて電話すると変えてもらえるとのこと。

いろいろありすぎて暗い気分。夜はQueensのEl Mariatchというメキシコ料理屋で晩飯。安かった。

8/28 Wed

 とにかく朝から地下鉄のって自由の女神へ(昨日、車で痛い思いしているのでもう電車にした)。チケットも変えてもらえて、無事、自由の女神行ってスケッチ取れた。スケッチ取っていたらカップルの男の人に、“すごく良いね、線が生き生きしてる”と言われ、“本当ですか!?”“普段は港湾労働者をしているんです”といったら。“No You are An artist”と言われた。これは本当うれしい言葉だと思っていたら、カップルは入植者の島であるElis Islandで降りて行った。私のアーティストライフへの入植の夢を与える代わりに、彼らは成功を目指してニューヨークに移り住むのかなと思った。彼らの成功を祈らないと。

 船の中からGround Zeroを望む街並みが見えたので、焦ってスケッチ取る。父の友人の日本人建築家の設計のよるものかと勘違いしていたら、アメリカの組織設計事務所の人の手によるものだった。

 船を降りて、昨日の偽チケットを売った男の所に行くと、居た。話しかけるとニヤニヤ笑いながら女から10ドル渡され、私に返してくれる。スケッチを見せて昨日の騙された駐車場代44ドルはこの絵で稼いでやるといったら、“4ドルだな”と馬鹿にされた。駐車場に降りて行ってクレームを言う。相手にされてなくて引き返せなくて困っていた。ふと、管理人が出てきた、駐車場の管理室みたいなところを覗くと“SUBE”という文字が書いてある酷い抽象画があり、何となくまずいとおもい、諦めて帰ってくる。電車に乗っているときにこのままではまずいと思い、Manhattanに引き返して、Pizzaとサラダを食べて、ミーティングに行く。

 帰ってきて311に電話し、自由の女神の駐車場と偽切符売りのことを話すと、お前の言っていることは全然分からないと言われ、日本人の通訳の人が出てきてくれる。40分くらい話すと、担当の叔父さんが理解してくれて、案件化してくれる。その後全然追いかけていないけれど。

 昼ごはんが遅かったので、夜はスーパーのサンドウィッチで済ませる。良いビーチサンダルがワゴン売りしていたので3足お土産用に購入。チョコレートとかも。

8/29 Thu

  朝起きて走る。今日はWashingtonへの移動日。余裕のスケジュールで出発したつもりが4時間の運転は意外に時間がかかり、結局道中を楽しむ間もなくまるで、陸送の運転手のようにひたすら走る。途中雨が降ってきて、全然視界が見えなくなったり、ガソリンの供給にやきもきしたり。。。

 無事、何となく遅刻せずワシントン到着。何というか大会の登録を済ませて、荷物をホテルに運んで、エアポートまで車を返しにゆき、電車でまたホテルとコンベンションセンターに戻ってくる。夜、雨が降って大変だった。ボランティアにも登録していて、ノベルティで販売するT-Shirtsを畳みまくった。

8/30 Fri

 朝、散歩。ホワイトハウス。マリオットの朝食、豪華。

知り合いのアメリカ人に相談すると、駐車違反のチケットの請求がレンタカー会社に行くと、さらに大変なことになるぞと言われ$115-支払ってしまう。色々あったんだけど書けないことばかり。自分としては貴重な書籍も購入できた。色々、納得できないことがありまたT-shirtsを畳みまくる。

 Red WingのPostman Shoes一日履いていて足が痛い。

8/31 Sat

 今日は朝の散歩、国会議事堂迄。ここでもリスが見れた。ホワイトハウスと国会議事堂とワシントンモニュメントの関係が理解できた。今日も書けないことだらけ。

飯は何を食ったか!?

9/1 Sun

  朝起きて、一人、また一人と皆帰途に就くのを見送る。スケッチを取り、帰路に就こうかと歩いていたら雨が降ってきたので、雨宿りで教会へ駆け込む。もしかしたら、これが良かったのかもしれない。忘れ物に気づき、ボランティアしていた場所に戻ると置いてあった!雨は上っていた。歩いて、ワシントンモニュメント迄行き、スケッチ一枚とった。水辺に移るところまで歩けばよかったんだけど、疲れて歩けない。もうここでいいやというのも素直な気持ち。

 ワシントンの空港からLAXへ。Taxiに乗って、Motelへ。

9/2 Mon

  朝、起きてジョギング。LAらしい風景を探し、目ぼしいレストランを含むだだっ広い駐車場とPalm Treeの風景に目をつけておいて、ホテルに帰って購入した書籍の読書。ホテルチェックアウトしてスケッチをとり、さあ、飯と思い、このレストランの絵描いて儲けようと思ってんだからと思い直して、入ったレストランの昼食兼朝食が最高だった。喉が渇いていたので、コーヒーとコーラ両方頼む。勇気を出してレストランのマネジャーみたいな人にスケッチを見てもらう。とても良いと言ってもらえた。

 電車とバスでLAXへ。Hawaian AirLineのカウンターが開くのが遅く、さらに横柄な態度。待っているお前らが悪いみたいな態度に驚いた。飛行機の中でDune2見る。やっぱりIMAXでスクリーンで見ないとだめでしょう。ハワイのダニエル・K・イノウエ空港からUberで宿へ。着いたらもう遅く。母から誕生日の電話をもらう。正月から疎遠になっていたので、電話に出れてよかった。

9/3 Tue

  朝起きて、走らずに散歩、ビーチで日の入りの海と空をスケッチ。セザンヌの海の構図を真似してみるが果たしてうまくいくかなあ。。。スタバでコーヒー買って、ホテルチェックアウト。思うところあり、ABCストアでボードショーツ購入。植物柄。ここでも何か店員にクレーム言われた。

 Uberの相乗りで空港まで。運転手さんは良い人だった。

 空港から成田へ。

9/4 Wed

 こうして帰ってきてみるとあっという間。電車で仕事の依頼のメールもらうが、家についてみると強烈な時差ボケで何もできなかった。。。

 ここで総括しておきたい。意地で行ってきた旅行のような気もするが思い通りにならないのが旅。まさに絵を描くことのようだ。我々は、旅をすることもできないし、旅をしないこともできない。

Washington Monument

暴落 A Leaf

 8/1から8/5にかけて日本、東京証券取引所は株価が大暴落し、ドルが146円まで下がった。不謹慎ではあるが、映画Money Shortのようにここで儲けている人や、果敢に市場に介入し日本経済を支えている人もいるだろうと思う。

 私も自分の生き方的には今は攻めるときだと思い、絵を描いて、絵を売り大逆転を目論んでいる一人だ。メルカリで1枚豊洲の黄昏の絵が売れた。3800円だけど。。。

 8/24から9/3までアメリカに行く。ニューヨーク、ワシントンが主な滞在先だ。なのでドルが安くなってくれたことにはホッとしている。

 このアメリカ行きは今年の初め位から計画していたことで、ドルが下がることは私にとっては何かの予定調和のように見えている。なので危険なのは私は利上げを決断した日銀の保護下にあるということだ。感謝しないと。アメリカ人や一部の日本の人には反感買ってしまうな。

 携帯電話もY-mobileに相談に行ったらSoftbankのアメリカ放題にした方が良いと言われ、SIMを差し替えた。6ヶ月で12000円位の料金の上乗せになってしまうのだが、キャンペーンか何かで1万円分ポイントをもらったので結局Wifiをレンタルするより全然安上がりになった。調べないで大丈夫だろうと行かなくて本当に良かった。ありがとうSoftbank。

 あまり理解していないのだが、今回の株安で最も大きな打撃を受けているのは東京市場のような気がする。市場がわずか4日間で失ったお金は220兆円らしい。そして、あまり、報道されていないがパレスチナも相当大変なことになっている。東京市場の暴落は、イスラエルに報復しようするイランをなだめるための予算として拠出されたということか。。。

 極めて危うい世界に私たちは住んでいる気がする。

Still Life(Touhoku Yae)

Distopia

 バイデン大統領が大統領選から撤退した。個人的には勇気ある決断で民主主義にとって良いことだろうと思っている。しかし、私の私見に近い記事が無いのでここで書こうかと。

 田中 宇氏の国際ニュース解説にアメリカ民主党内部の動きが書かれている。

 しかし、私の見立ては7/19に国際司法裁判所(ICJ、オランダ・ハーグ)が、イスラエルが1967年に占領したヨルダン川西岸、ガザ、東エルサレムに継続的に駐留していることを国際法違反と判断する勧告的意見を出し、グテレス事務総長が勧告的意見を直ちに国連総会に送付して、国連総会で今後の対応が審議されることが、撤退の要因だと思う。

 中東で起こっていることに詳しくない部分があるんだけど、自民党の議員がイスラエルに訪問したり、小池ゆり子がイスラエル大使館を訪問したりと、まあ、我々の身の回りでもわかりやすいことが起きているのは事実で、日本のメーカーがイスラエルと軍事用機器のやり取りをしているなどとも言われている。

 アメリカがどういう仕組みで中東で戦争を行っているのかよくわからない面もあるんだけど、今のバイデンを見ていると、まるで、軍部の暴走を止めることができない習 近平の中国と同じような気もする。このまま、イスラエルの駐留が国連で国際法違反と判決されたら、バイデンは下手したら戦争犯罪人になりかねない。少なくとも、自分が米国の大統領だったら、今の国際司法裁判所から国連への国際法違反の勧告的意見の流れをみたら、次期大統領選撤退の時期だと判断するだろう。

 私の希望は、この後、いかなる形にせよ民主党が選挙に勝利し、バイデンの意志を引き継いだかのようにパレスチナの紛争・戦争!?が終結することだ。パレスチナ人のための国家をその地に国連の肝いりで作ればよいではないか。

 この間、ネットのニュースでパレスチナでお母さんが亡くなって、胎児だけが無事だったというニュースを見た。この赤ちゃんの気持ちを考えてほしい、戦争によって、生まれていきなりお母さんが亡くなってしまった。

Sunset at Seaside Park

 この絵はもう少し手を入れようかと思っています。自分の今までの文脈とあまりにかけ離れているので。

もう少し努力しなきゃなのだが昼寝

Nagatoro,Kanto Fureai Road

7月22日に中野で行われた都知事選挙の決起集会でもらった蓮舫のビラを住んでいるところの人に渡そうとしたら大喧嘩になり警察沙汰となってしまった(私が警察を呼んだのだが)。私を殴ろうとしたその人(酔っ払っていた)はおとがめなしで何故か、最後に私が警察官に注意されて終わるという謎の結末に終わり、うかうか部屋に帰れないような日々を過ごしている。

 住んでいるところに暴力を振るう人がいて家に帰れないというのは、子供の時からよくあったことで、この行動パターンは私は慣れっこなのだが、やるせない。お金に執着するような生き方もこういった経験に根差しているような気がする。

 今は部屋に鍵を閉めて、これを書いているんだけど、トイレ、風呂、洗濯がここは共同なので困っている。

 金曜日、仕事終わってから車で千葉へ、八幡宿、染井野で温泉に入り、車中泊して、川村美術館。レンブラントの自画像が強烈だったんだけどポストカード買わないで帰ってきてしまった。家にあると思っていたオランダの美術の画集が無い。この間買ったフランシス・ベーコンの展覧会のカタログも見当たらない。なんかおかしい。

 

科学技術とインクルージョン

Still Life(Purple Rose&Lily)

 表題は買ったけど全然読めていないこの本。やはりZoomのことに触れざるを得ないような気がするんだけど、私は、AcerのAspireっていうノートパソコン使っているんだけど、コロナが来て、一気にオンラインが広まった時に、ノートPCに実装されているカメラがZoomとの親和性が良くてびっくりした。また、それまで物凄い高い料金を払ってコミュニケーションをとっていた国際電話が、殆ど、携帯料金と家に繋いでいるWifiの料金でカヴァーして国際的なコミュニケーションを取れるようにした通信会社の英断にも驚いている。

 パンデミック、パンデミックと騒いでいるがその裏側でそれがあたかもセットアップされた事態であるかのように進んだ(進んでいる)Technologyの革新にも実は驚いている。

 表題にあげたスタンフォード・ソーシャルイノベーションレビューにもあるし、教皇フランシスコも言っているんだけど、これからテクノロジーを学んで大儲けしようと思っている若者とかいるらしいし、自分にもそういう面が過去あり、今もそういう面を残しているような気もするが。エンジニア系の学生はテクノロジーによって誰のどのような課題が解決されるのか、そもそもその課題は解決されるべきなのか、誰がそのテクノロジーから最も恩恵を受け、誰が代償支払っているのかといったことに無頓着であることにスタンフォードの大学教授が衝撃を受けたとある。

 教皇フランシスコもその著書ラウダート・シでやはりテクノロジーに触れているんだけど、現代の人は未分化で一元的にテクノロジーを捉えているけど。。。要約すると、現代に生きる私たちはテクノロジーの発達によって知らず知らずのうちに個人が巨大な権力を持ってしまっていることに無自覚すぎるというような内容だ。

 そういう意味では、私も東京の港区に住み、車に乗り、フォークリフトで仕事を行い、WordpressでBlogを書き、アクリル絵の具で作品をつくり、Iphoneでエロ動画観てマスターベーションして、AnkerのSpeakerにBlue ToothでつないでZoomでNYやLA、Hong Kongの人たちとミーティングするような生活を送っている。(すごいな。。。)部屋の蛍光灯はこの間LEDに変えた。

 しかし、しかしである。私も上に述べたような部分に対する意識が弱い気がする。

 この間、台場区民センターに行ったら、Kids Danceみたいなのをやっていて、そこに子供を連れてきていたお父さんが後ろでNotePC開いて、何やら仕事みたいなことしてた。在宅なのかもしれないけどああこういうのが新しい時代だよなと思った。

 上記の本にはそういった事例が沢山出ている。要はテクノロジーを民主的に活用して社会的な課題を解決するということだ。オピオイドの乱用、マラリア、環境汚染、協生農法。そのうちカルトや人種差別、ジェンダー、オーヴァーツーリズム、相続にまつわる家族間トラブル、離婚と親権といった問題も民主的なテクノロジーの利用で解決されるかもしれない。私に関して言えば。いや、自分に関しては現状何も言えない。何も解決されていないし、解決されてもここには書かない、書けない気がする。それこそ人権があるので。

 Zoomに関しては、私はZoomの波に完全にのっかった口だと思う。そういう意味では私にとってはSNSは不向きだった。Twitterもいまはやっていないし、Facebookもちょっとのっかった時期はあったけど、実は最初からあまり好きではなかった。Googleが出てきたときはすごいなと思ったんだけど、今はもう幻滅してる。Search EngineはDuckDuckGoを好んで使用している。Wordpressは評判良いんだけど、今一つうまく使えていない気がする。メルカリは大変助かった。

 人間は理性で何をしたいんだろうと思うと同時に、私の場合は合理性からどうやって離れるのかも課題だろう。そのことに気づくのに20年かかってしまったが。ほとんどのことは合理的に判断する必要があるが、人と時により非合理的に対応する必要がある。

漂泊 Wandering

 昨日、オイル交換で東雲のオートバックスに行き、併設されているTsutayaで個人事業主の本を読んでいたら、Blogは個人事業主にとって存在証明だとあった。

 天気が良かったので、一応、個人事業主でもある私は、レシートの整理して帳簿でもつけようかと思って、事業用のチョコレートの缶をもって自転車で青山Bookcenterに行ってみる。¥2000-分のレシートで裏のオフィスみたいなのが使えたので。弁当持って。行って聞いてみると、もうそのオフィス事業はやっていなかった。諦めて沢木耕太郎の深夜特急の第6巻買って帰ってくる。

 帰ってきて、昼寝してしまったんだけど、頑張ってレシート整理してみる。メルカリで何枚か絵が売れたのと、新聞の配達しか収入はないんだけど大体27万円くらいの赤字事業だということがはっきりする。まあ、ガソリン代や高速代など入れていない経費もあるので、大体ではあるが。

 宇野康秀先輩にお世話になっているU-Nextで3本ほど映画をみる。

◆太陽と踊らせて Born Balearic リリー・リナエ監督 配給オンリーハーツ

 Ibiza島のDJのドキュメンタリー作品。途中に入る赤いドレスの女性のフラメンコのダンスの映像はMiles DavisのKind of Blueのオマージュのような気がするのは私だけか。

◆セザンヌと過ごした時間 ダニエル・トンプソン監督 配給セテラ・インターナショナル

 私にとってはすごく面白かったんだけど、興行的にこけていることにビックリ。クリエイティブのネガティブな一面(ある意味では真実なんだけど)にFocusしてしまっていることが要因なのかなあ。ヴィクトワール山を前にして戸外で制作しているセザンヌの姿が凄い。周りに誰もいない環境でキャンバスをイーゼルにつけて絵を描くなんて、今、世界的に見てもなかなかできない行為だと思う。下の絵は、Iphoneで撮影し、小さなスケッチブックに色鉛筆でスケッチだけ取って制作している。家で肉眼で静物画描いてみるとやはり絵の迫力が違うなと思う。

◆No Country コーエン兄弟監督 配給ミラマックス

 宇多丸氏のラジオで藤原ヒロシ氏が勧めていて、流されちゃいけないと思いつつ思いっきりお金をもって逃亡する貧乏人の主人公のジョシュ・ブローリン演じるモスに感情移入しながら観てしまった。とにかく各ショット映像が美しい。奥さんが可愛い。この映画は興行的に大成功している。テーマはすごく重いんだけど。この映画の原作者のコーマック・マッカーシー氏は従軍経験の後にIbiza島に住んでいて、その後、シウダーファレスのそばのニューメキシコ州のエルパソに20年近く住んでいたらしい。麻薬とお金。。。

 8月から9月にかけて結構大胆にアメリカ旅行に行く。松尾芭蕉は旅に出る前に自宅を売却していたらしい。すごいよね俳句は軽く見えるけどそういう覚悟の上にああいうもの書いてたんだと思うと頭が下がるし、藝術ってそういうものだよなと思う。

A Path,Institute for Nature Study
1回のみ
毎月
年別

一度だけ寄付する

毎月寄付する

毎年寄付する

金額を選択

¥5
¥15
¥100
¥5
¥15
¥100
¥5
¥15
¥100

またはカスタム金額を入力

¥

寄付していただきありがとうございます。

寄付していただきありがとうございます。

寄付していただきありがとうございます。

寄付する月単位で寄付する年単位で寄付する