今、人も巻き込んで頭を悩ませているのがこのニュースです。素粒子や量子の話、当然、宇宙や相対性理論の話なんかはさっぱり分からないのだが、身の回りにその教養を持つ人もいて、自分も化学製品を扱う労働現場で働いているので、分からないまでも肉迫してみようということです。
このニュートリノがシシリア島沖とプロヴァンス沖の地中海海底の深海で見つかったそうで過去最高のエネルギーを検出したらしく(2023年の発見)(プロヴァンスと言えばセザンヌがパリから引きこもったところ)、私も急いでNikeのBlazerを購入し、静物画を描いてみようかなと思っている。
というのも事態がかなり二転三転しているからだ。詳しいことはこちらのニュースから。
私の立場からすると、いくら軍事力で優っていたとはいえ国連憲章を違反して攻撃を始めた国が戦勝国となるという現実を、まあ受け入れることはできない。それはリンゴが1つしかないのに、2つあると言えと言われているような話だ。まあ、そういうことを受け入れて生きてきたのだが、今は、自立しているので誰にも気兼ねなく言える。いま、東京に生きていればデモもあるし。この間も新宿で行われたパレスチナ解放のデモに行ってきた。
私の文章を読んで辻褄が合わないと思っている人がいるかもしれないが、要は科学というものは客観的な事実なのだ。プロヴァンス沖の地中海深海でKM3NeTという検出器が約220ペタ電子ボルトのエネルギーを持つニュートリノを検出し、それはこれまで観測されたニュートリノの約30倍のエネルギーに相当するということだ。
政治的には劣勢の中にいるので、私は個人的に、このエネルギーの話を探求してみようと思っている。セザンヌが孤独に、絵画を通じて探求したように。俺にもあれくらいのベースとなる技量があればなあと思うが、今あるスキルでともかくやってみるしかない。もちろん、絵画が科学に準拠する必要はないのだけれど、私は今のところほぼ無名なので自然科学を暗喩した作品を制作することで自らの人生を切り開くのはロバート・フロスト(この間麻布教会の先輩に教わりました)に倣うものと思いたい。

