何かが限界

 11月30日土曜日。もし、父だったら今日の午前中は絵を描くだろうなと思うような日だったのだが、私にはできなかった。

 何とか仕事には継続して行っているが、、、。老眼鏡を壊してしまったので、青山ブックセンターに車で買いに行く。街は元気に浮かれている年末モードで、アメリカでトランプが勝利した現実なんて信じられないよう。

 デヴィッド・ホックニーの絵画の歴史の本なども3500円で売っていたが、買わずに帰ってきてしまう。。。帯には、絵画は洞窟から、スクリーン上にその居場所を移してきたとあった。問題は3次元の現実を2次元に変換(抽象)することの意味だと。。。

 横尾忠則は現代アートへの批判の文章をネットにあげたりしている。

 このブログは、一応アトリエ日誌なので。

 来年の10月お台場で現代美術の祭典お台場トリエンナーレが行われるらしい。また、お台場でドバイクラスの世界最大級の噴水を都の肝いりで作ろうとしていて、問題になっている。村上 隆が言うようにいまや、東京が世界のアートの中心なのかもしれない(私は、その外側にいると思うが)

 一応、このアトリエはお台場のすぐ目と鼻の先にあり、私も、来年の3月23日から4月20日まで台場区民センターにてアクリル画を展示予定で、その作品作りがいま、佳境なのだが今日はできないでいる。。。

 まるで満塁逆転のチャンスに打席に入りど真ん中のストレートを見逃したみたいだ。

 ただ、今までは何か自分の落ち度を埋めるために創作しているんだと思っていたようなところがあったが、今日、黙想していて、自分のなかにも、何か、ジャコメッティの彫刻のような何かがあるんだと思えた。

 

 

Statue of Liberty(New York)

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