なんとJTBが資本金23億円を、減資して1億円にしてしまった。あっという間に、僕の目の前では、新しい社会が始まっている。JTBはここから、天王洲に走るジョギングコースにある会社だし。
MixCloudで亡くなったJose Paddillaが何度もかけていた曲を、PCからAnkerに繋いで、Shazamで検索してみたら、なんと日本人アーティストの曲だったことが分かる。
You Are Music-Laidbook(Origami Production)
この間、フランシス・ベイコン・インタウ”ュー デイヴィッド・シルヴェスター 小林等訳 ちくま学芸文庫の保坂健二郎氏の解説によると、遠いと思っていた巨匠の存在が意外と日本(氏への歌川 国芳の影響やベイコンのアトリエから柔道や空手の教本が発見されていて、技の写真が載っている)と近いということが分かってくる。
これはバレアリックに関しても同じだ。笠井 紀美子、Budda Brand、オイランetc、品川プリンス、江の島Freedom SunsetなどJose Paddillaと日本の繋がりはわりと深い。
ここで氏の文章が分かりやすいので、その全文を掲載しておこう。
”こうした発見からわかるのは、色鮮やかなフラットな色面と歪んだ人物像による絵画という構成が、ベイコンの作品を研究し続けている者にとって、そのソースを極東にまで探し求めたくなるくらい特異だということである。そしてさらにそこからわかるのは、もし彼の絵がそれほど特異ならば、今ここで私たちが確認しなければならないのは、ベイコンの特異な絵画がどのように生まれたかでは決してなくて、なぜ生まれたのかを改めて考えること、すなわちベイコン研究の再転換の必要性である。”
(ほさか・けんじろう/東京国立近代美術館主任研究員)
バリージュールコレクションも、渋谷の松濤美術館での展示が決まったそうです。
