チューリップをめぐって

チューリップを購入。慶応大学東門そばのAlbertineという花屋で。この間、青山BOOKCENTERでRoberto BolanoのMonsieur Painという本買ったら、白水社の付録がついていてそこに昔チューリップの球根でバブルが起こったという話を聞いて、チューリップを描きたいなと思っていて三田のD2とか色々回ったんだけど、季節がもう少し先なので諦めかけていた。昔、何にも知らずにチューリップ描いたこともあって、その時は金が無くて花瓶も持ってなくて、トイレ掃除用の入れ物100円ショップで買って、それに活けて描いたことがある。何か、周囲に噴水の絵を描いたらダメ出しされて、花を描けと言われて、もらいもんのチューリップ描いた。

flower

 

今、思うとあれからバブルは始まっていたのかもしれない。でも、そんときは全然そんなこと考えてなかった。ダメ出しされたあとだっただけに、絵に緊張感がある。実はそれが良い。だから、やっぱり、わからないものだ。

 

東京ビックサイトのTULLY’S COFFEEの前の広場でこの原稿書いてる。東京ビックサイトは、僕の思い出の地。ピラミッド型の社会でなく、仕える社会を何とかして提案したくてその夢をみんなの力で実現してもらったような。当時は死に物狂いで(今も)、夏の暑い時期で、熱中症になりかけたの覚えてます。

 

ここ2日間日の出の現場。さらに昨日は会社の新年会の食べ残しもらってタッパーウェアに入れて、国会前首都圏反原連のデモへ。日比谷公園に車停めて歩いてゆく。ここに来ると新しい社会のあるべき姿を感じる。眼の前が開けてゆくような。でも、僕が正社員にしてもらった時に今の首相になったような記憶が有り複雑な気持ちもある。愛憎入り乱れるというか。しかし、来ていた藤野さんも言っていたけれどあそこには確かに新しい民主主義があるように思う。

 

なんと、旧首相他3名による反原発法案についての記者会見が1/10にあるらしいことを聞く。この人は構造改革の名のもとに新自由主義経済をあからさまに日本に導入した、いい意味でも悪い意味でも日本の政治家。僕は相当嫌われたようで、当時、沖縄にいて、自分自身の構造改革で必死だった(今も)。なので、色々考えてしまうところもあるが、原発は最近すごく再稼働しているみたいで、あの柏崎刈羽ですら、再稼働の基準が規制委員会で合格しているらしい。本当に、法的にでも規制してゆかないと、どんどん推進勢力にやられちゃうんだろう。(この間、伊方原発は再稼働停止の判決が出たけど)でも、どんどんやられてんの日本だけだぞ。まずいだろ。

 

株高で浮かれるのもいいけど、この株高の利益をせこく国家の内実を根本から新しくすることに費やせると良い。株高の運用に失敗して恐慌の引き金をひき、世界の顰蹙ものになるみたいなことは避けないといけない。

 

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